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妖精に出会う場所、Le Château de Fontainebleau

子どもの頃読んでいた本に出てくる花の妖精が住んでいた場所。
その地名が、長ったらしくて、全然覚えられなかった。
その名前こそ、こちら、Fontainebleau!!
フォンテーヌブローであります。

パリから車で1時間ほど走った距離にある、
大自然に囲まれたお城があるらしい!
っていうか、お城があるとは知らなかった。
(えー!!有名やのに)

と。
知らなかったという事実はお城さんには黙っておいて、
いざ、フォンテーヌブローのお城へ。
ご覧ください。
綺麗な正面ゲートです。
昔、この下でナポレオンが追放の儀式をしたのだと
オーディオガイドが教えてくれました。

お。
このゲート、すごいなぁ。
馬蹄の形(これもオーディオガイド情報)してます。
そうそう、馬蹄って幸運の証というか
魔除けの意味があるのでしたね、欧州では。
まぁ、日本でいうところの、節分のさんまの頭だと
私の中では位置づけられているのでありますが、
古い欧州の家の扉に、
馬蹄の形が飾られていることもよくあります。

ふむふむ。
これは面白い!
20120325-11

お城の中に池というか湖もあります。
キレイやなぁ。
お天気もよくて、この水辺を眺めながら、
ぼーっとしたいなぁという衝動に駆られます。

昔の人は、この水に囲まれた場所まで、
ボードで移動して、夏、涼をとったんですね。
なんて、贅沢。

おそらく、その時代は、そんな素敵な環境を楽しめたのは一部の人だけ。
そういう意味で贅沢だったんでしょうけれど、
今はクーラーやら何やらと便利な中、
これだけの自然に囲まれて、自然のエネルギーで涼めるとしたら
アナログというか、ネイチャーに近いという意味で
贅沢やなぁと感じます。
20120325-07

お城の中はたくさん写真を撮ったのですが、
私の中でベスト3を紹介しようと思います。
あげるときりがないので・・・。

まずこちらは、図書館です。
私、好きみたい!
何がって、図書館とか地球儀がある場所が、です。
この地球儀もナポレオンが置くように命じたのだとか?
あれ、違ったかな?(こらこら)
オーディオガイドさんが教えてくれましたが、
この地球儀も、わざわざ作らせたものなんだとか。

知識の泉、っていう言葉がぴったりの図書館。
この中で過ごしたら、頭の中に知識の妖精が現れるかも。
20120325-08

続いて、王座です。
これは現存する唯一の王座だそうです。
すごー。
本当にビロードの布を使ってたんだなぁと
なんだか変なところで感心。

確かにえらい人が座る椅子っぽい。
子どもの頃、絵本に出てきた絵と同じです。
20120325-09

最後に、なかなか美しい礼拝堂です。
この教会というか礼拝堂で、
数々の婚礼の儀式が行われたのだとか。
あとは洗礼式も。

この礼拝堂一つだけでも、相当価値がある絵画と装飾で
思わず見とれてしまいます。

雰囲気を出すためもあってか、
なぜだか讃美歌のような美しい女性の声が流れていて、
より一層、礼拝堂の雰囲気を
清らかで高貴なものにしておりました。
演出にあっぱれと言いたいくらい。

ホンマに、きれいや。
20120325-10

お城以外にもお庭もありまして、
こちらもまた気持ちよく散歩ができます。

やっぱり水辺って人の心を落ち着かせる効果があるのかな?

こうやって青い空と水のある風景を撮影しているだけで
なんだかマイナスイオンを浴びた気分に。
うん。
庭が広くてきれいって素敵。

それにしても・・・広すぎますが。
20120325-12

ここは私の中では、
ベルサイユ、コンピーニュと比べても、一番気に入った場所です。
人それぞれ好みはありますが、
第一に、お城の中が綺麗に保存されていて、
かなりたくさんのものを見ることができること
第二に庭の作りが広大過ぎず、水辺がきれいだなぁと思えたこと
三番目にはお城の正面の馬蹄型の階段が
本当にきれいな形をしていたこと、
そして最後に人が少ないことです。

というわけで時間がある人にはぜひおすすめしたい場所です。

そういえば、花の妖精には出会えなかったかも?
多分。
森の妖精には会えたと思ったんですが。

Le Château de Fontainebleau
77300 Fontainebleau
Tel: +33(0)1 60 71 50 70
http://www.chateaudefontainebleau.net/accueil2.php
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Compiègne城とLe cruise

これまで、旅、とか料理、とかいうカテゴリにしていたのだけれど
なんとなく、フランス各地というカテゴリを増やしてみました。
ふむ。
これまで色々行っても、なかなか書く時間がなくて
というか、書いてないっていうか、書くパワーがなかったのだけれど、
急に色々と書きたくなってきて、
最近は毎日ちょっとは書き物ができるようになりました。

そんなわけで今晩も過去の物語ですが、ブログ更新継続。

レストランの話を先に書いてしまいましたが、
パリから車で1時間ちょっとの距離にある、コンピーニュという街の、
コンピーニュ城に行ってきました。

ふむ。
ガイドブック様のお話では、フランスではベルサイユに次ぐ人気スポット!
それはそれは行ってみなければ。
というのも、ジャンヌダルクが幽閉されていた場所でもあり、
マリーアントワネットが別荘として住むつもりで
部屋の家具やらデザインを決めたところでもあるとのこと。
でも、まぁ、結局彼女は住めなかったとのことですが。
(革命が起きましたから)

確かに、立派!!
20120226-09

冬場なので(しかも曇り、若干小雨??)
人は少なくて、とても見やすかったですが、夏はきっと
人がいっぱいになること間違いなしです。
なぜなら。
お庭は無料開放。
お城の中を見るのにお金がいるというシステム。

オーディオガイド付きで6.5ユーロです。
なんと学生なら1ユーロでオーディオガイド付き。
すごいな!!
しかもオーディオガイドは日本語もあるという素晴らしさ。
フランス語、英語、日本語の3つがあると言われました。
すごいな、日本人。
やっぱり、マリーアントワネットというか
ベルサイユのばら効果??

中の写真を少しだけご紹介。
私が一番いいなぁと思ったのは書斎というか図書館。
すごい空気がいいなぁと思ったので、写真撮影。
しかし。
ガイドを聞いててわかったのが、この本たちは当時のものではなくて、
1900年代に新しく入れ替えたものだということ。
それから・・・
よく見ると一部張りぼて。
さすがおフランス。
騙されるなぁ、ほんまに。
20120226-07

大広間はさすがに、美しい、の一言。
本物のシャンデリアたちが輝いておりました。

人がいないので、きれいに撮影できました。
20120226-08

このほか、お城の中には軍事博物館というか、
昔の剣やら乗馬のグッズなどを展示しているコーナーもありました。
それから馬車を展示している別棟もあって、
そこも、同じチケットで入れます。
あともちろん、無料のお庭も忘れちゃいけません。
すいていましたが、お城の中を見るだけで、あっという間に1時間。
というわけで、時間に余裕を持ってこられることをお勧めさせて頂きます。

フランス語のサイトしかないですが、
覚書がてら、リンクを張っておきます。
よいしょっと。
Compiègne城
Place du General de Gaulle
60200 Compiègne
http://www.musee-chateau-compiegne.fr/

もしパリからドライブで時間がありそう、という方は
ちょこっと(って言っても、あと+1時間くらいかかる)足を延ばして
Le cruiseのFactory Storeに行くのをお勧めします。

Factory Storeなので、まぁ、B級品であることは事実ですが、
ストーンウェアが、とにかく安い!
普通にパリの街の中で買うものの、60%くらいのお値段。
さらにバーゲンやってたりすると、
2つ目が半額になったりします。
お鍋やらやかんも品ぞろえもよくて、
なかなか手に入りにくい物も、手に入ります。

小さいお店ですが、ここならコンピーニュからも1時間です。
20120226-10

またまた、覚え書き。
Le Creuset Fresnoy le Grand
Rue Olivier Deguise
02230 Fresnoy le Grand

さらにここからもうちょっと走ると大きい店があるらしい。
でも行っていないので、アドレスは控えておこう・・・。

私の戦利品は、
やかん(赤)
マグカップ(オレンジ)2個
グラタン皿(オレンジ)2枚
でした。
マグカップもグラタン皿も、世間で買うよりも半額以下でした。
(2つ合わせて)
わーい。
遠くまできた甲斐があったってものです。

そんなわけで、楽しい日帰りドライブにもおすすめです。

アルザス料理をコンピーニュで@Les Accordailles

パリから車で走ること約1時間。
Compiègne(コンピーニュ)という町があります。
ここにそびえ立つは、その名もコンピーニュ城。

このお城についての話はまた別途書くとして、
お城のすぐ目の前にある、ちょっとステキな構えのレストランに
うっかり、入ってしまいました。

いや。
匂いにつられて入ってしまったんですよねぇ。

見た目もかわいらしくて、小奇麗な感じです。
ね?
入りたくなりますよねぇ。
ふふふふ。
20120226-06

店内を見渡すと、素敵なワインがならんでいて、
車で来なければよかったなと。
まぁ、しょうがない。
どうもアルザス料理のお店のようで、
アルザス地方のシュークルートだとか
ソーセージやらチーズを使っている料理がメニューに並んでいました。

アルザス地方はドイツの影響も強く受けてるので
料理にソーセージが出てきたり、
キャベツの酢漬けが出てきたりします。
確かVittelの水の故郷もアルザス。
(このお店で水を頼んだら、確かにVittelが出てきましたとさ)

じゃあ、さっそく、アルザス風サラダなんてものを注文!
一体何が出てくるのかなと思っていたら、
ソーセージと、ちょっと苦みのあるチーズ。
松の実が入ったソースがかかっている、
これまで食べたことがないサラダでした。
20120226-01

きっとメイン料理はがっつり出てくるんだろうなぁと
想像はしていましたが・・・
はい、想像を超えて、出てきましたよ。

まずはこちら、ひれ肉を焼いたものに、
キャベツのクリーム煮とチーズがかかったメイン料理から。
お肉はシンプルであまり味付けもなかったのですが、
キャベツとチーズと一緒に食べると、ちょうどいい塩加減。
しかし、日本出身のわたくしには、塩コショウがあった方が
食べやすいかも。
いや、美味しいのですが、
そんなにチーズチーズしなくてもいいのかなと
個人的には思いました。
20120226-02

こちらは、もう、説明のしようがありません。
ステーキ!!
こちらはマスタード、塩、コショウがテーブルに出てくるので
自分で味をつけながらいただきます。
すでにガーリック風味のバターがお肉の上でとろりとしているので
この味でも楽しめます。
ひゃー。
それにしても、でかっっ!
20120226-03

ふむ、お魚料理もいけてます。
鯛のソテーっていうか、焼いたものに
クリーミーなソースが絡まっています。
クミンの香り??
ちょっとエキゾチックな香りさえする料理です。
お米がつけあわせなのが日本人にはうれしいです。
20120226-04

3人で行ったので、サラダを1つとって、
メインをそれぞれ選らんだのですが、
ちょっとおなかいっぱい。
フランス人たちの食欲には負けてしまう。
ま、いつものことですが。

でも。
でも、でも。
デザートは入るんですよ、これがまた。
別腹、とは日本語で。
Cake Holeとは素晴らしい英語やでー。

とはいえ、やはり限界があるので、
今回はおとなし目に、
クリームとブルーベリーソースのデザートを選びました。
え?
全然おとなしくないですか。
まぁ、そうですね。
思ったよりかわいくないのが出てきました。
20120226-05

美味しかったですが、食べ過ぎです。
自己反省。

コンピーニュ城見学に行く人は、是非よって見てください。
なんといっても、目の前にあって便利。
夏なんかはテラス席も気持ちいいんだろうなぁ。

Les Accordailles
24 rue d'Ulm 60200 Compiègne
Tél:+33 (0)3 44 40 03 45
http://www.les-accordailles-restaurant.fr/

フランスの美しい村100@Flavigny-sur-Ozerain

フランスにはフランスの美しい村100選なるものが存在します。
これがまた、条件がなかなかきびしくて、
人口や住民の取組度合いやらも審査されるそうです。
街並み保全の観点からなんだと思いますが・・・。

そんな村の一つがここ、Flavigny-sur-Ozerain、
フラヴィニーと呼ばれる村です。
昔の修道院の跡地で、アニスと呼ばれるキャンディを作っていて、
それが世界中でも有名なんだそうです。
が・・・
日本ではサクマドロップのほうがおいしいので
あまり見かけません。
いろんな味があるいわばキャンディーの仲間ですが、
なんだかちょっと不思議な味というか
エキゾチックな味がするので、
私も嫌いではないですが、サクマドロップに軍配があがるかなぁ。

村の中ではバラが満開。
めちゃくちゃきれいでした。
さすが、美しい村と言うだけありますね。
110607-01

こちらがその、アニスを作っているところの看板です。
なんか歴史を感じる字体ですねぇ。
110607-02

唯一の売店です。
この中ではいろんな種類のアニスを試食できたりします。
実際は工場の中で寄付によってアニスの試食会もあるのですが、
ここなら、とりあえず無料で食べることができます。

アニス以外には地元の美味しいものも販売されていて、
ドミニクのジャムもここに置かれていました!
すごいなー。ドミニク・・・。
110607-03

石造りの工場の中です。
歴史を感じる建物です。
日本ってこういう石づくりの建物って何がありましたかねぇ?
思いつくのは大阪城の塀とかそういうレベルな自分が情けないです。

でも、本当に石で作られた建物の中はひんやりしていて
ちょっとだけ、タイムスリップしたような気分になるのがすごいところです。
110607-04

なんか絵本の世界にいるみたいです。
この塔にお姫様でも住んでいたのかしら?
110607-05

なぁんてことを考えさせてくれる、素敵な村でした。
フランスにいる間にいくつかめぐってみたいと思います。

ちなみにアニス工場には日本人もたくさん観光にくるのか、
日本語のWebサイトもあるようです。
すごいなぁ。
http://www.anis-flavigny.com/

ドミニクのジャム@Marmeluret & Confitade

先日お邪魔したブルゴーニュのおうちですが、
実はここのおうちのドミニクさんが、手作りジャムを作って販売しています。
そのうち日本進出もしたいそうで、
いろんな相談を受けます・・・。

こちらが、そのジャムです。
125グラム入りで3ユーロで販売しています。
全部彼女の手作り。
地元の果物や野菜を使ったものから、
輸入の果物を使ったものまで、80種類くらいを
季節に合わせて作っている感じです。
110606-04

チーズに合わせて食べるのも、フランス流。
こってりした食感と塩加減に、
ほんのり甘いジャムがなぜかぴったりだったりします。
玉ねぎのジャムがあって、
これをチーズにたべてみたところ、相性抜群!

ところで、これ、小腹が減ったときに出てきたおやつだったりします。
おなかがすいたなぁ、と思ったら、
日本ならご飯の前に何をつまむかなぁ??と考えてしまいました。
フランス人はチーズなんですねぇ。と改めて感心。
そういえば子供の頃、私はよく、味付けのりをかじっていました。
子どもの頃の雰囲気を思い出させる風景でもありました。
110606-01

ちょうどお邪魔した週末はグルメフェスタがあって、
そこにドミニクも出店していました。

グルメフェスタにはいろんなお店が並んでいて、素敵でしたが
ジャムを売っているところは意外にすくなくて 
ドミニクのジャムは結構な人気でした。
子どもたちもみんな試食に大喜びで
パンにジャムを付けてもらってうれしそうに食べていました。
110606-03

グルメフェスタで見かけた・・・
チーズあてクイズ・・・。
これがなんという名前のチーズなのかを、
全部で13種類ほどありますが、
あてなければなりません。

これは、無理です。
チーズがよほど好きでないと、かなり困難・・・。
110606-02

そんなわけで、このジャム、私はいくつか買って帰りました。
(いくつかはもらいました)
我が家に遊びに来られた方に差し上げますので
忘れてたら声かけてくださいね。

ドミニク手作りのジャムですが、
本当に味はとてもいいです。
特にクルミのジャムとか、
普段売っていないようなものも季節によってはあります。

ただ・・・正直輸出するには
(というかこれ以上拡大するには、ですが)
この一家の特徴でもある‘おおざっぱ’を取り除かないといけません。
特に品質管理や在庫管理とか色々問題はありそうで、
うまくビジネスが伸びるといいなぁと
思ったりするのでありました。
・・・ってなんて偉そうな私。
ま、これでも一応メーカーの人間の端くれですから、
それくらいはイメージできます・・・はい。

ちなみにホームページもかわいいのでご覧あれ。
Marmeluret & Confitade
http://marmeluretconfitade.fr/
プロフィール

桜庭 ちえ

Author:桜庭 ちえ
Hola! Guapos!!
こんにちわ、桜庭ちえです。

京都→東京→バルセロナ→東京
そして、現在はパリ在住。

執筆活動、お料理が生活の喜び。
お風呂・温泉も大好き。

愛すべき趣味たち:
知らない国へ出かけること
美味しいレストランやカフェめぐり
バイクに乗って旅すること
ドルフィンスイム、山登り
魔女の絵本集め

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