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さくっと、がっつり食べるバスク料理@La Cantine du Troquet

日本からやって来た人の方が情報が早いなんて、びっくりです。
どうも、パリに来て最初に行った、Le Troquetのカジュアル版レストラン、
La Cantine du Troquetの2号店が近所にできたそうです。

その人によると、昔はただのカフェだったそうで・・・

気が付いたら(というか1月末に)ルトロケになっていた!!
とのことでした。
しかも、朝7時半からカフェとしても営業しているらしく
朝ごはんまで食べられるというから、魅力もアップ。

というわけで、さっそく行ってみました。

予約は受け付けていないので、空いたら座れるというスタイル。
まだオープンして間もないので、思ったよりすいていて、
ちょっと待ったら入れました。
15区のエッフェル塔よりも南西方面に
気軽に入れて美味しいフレンチビストロがあまりないので
これは、使えるはず!!
と。
期待大。

おおおー。
ルトロケグループ(当たり前)ですね。
美味しくないわけがない!!
20120305-01

前菜には、さっそく、バスク料理の典型的なスープをオーダー。
白いんげんのスープです。
スープそのものは薄味で、細かく刻んだハムの塩味で食べます。
おや、そういえば。
ルトロケの本店では、カリフラワーで同じパターンを食べてますね、私。
優しいスープに、このハムの塩加減が、ちょうどいい。
素材を楽しむスープです。
豆のスープなのでおなかいっぱいになりそう。
20120305-02

メインは、バスクと言えば・・・バカラオ、じゃなくて、タラ。
私の中ではバスク料理で一番好きなもののひとつが
バカラオ(タラの塩漬け)だったので、
ついついタラを頼むくせが・・・。

というわけで今回も例外なく、タラのソテーです。
魚の上に、かりっかりに焼いた生ハムがのっていて、
これがまた美味しい!
塩加減と歯ごたえがすばらしい相性。
お魚の下で海を作っている豆たちも、
トマトベースに、生ハムの塩気が混ざって、絶品。

うーん、我ながら豆三昧。
20120305-03

ステーキを頼むとこんなにがっつり!
出てきます。
さすがですねー。

やっぱり、美味しいお肉をがっつり食べたいときって、
このお店はぴったりです。
トロケさんの食堂、とはよく言ったもの。
食堂なんですよ、ここは。
気軽に、でもしっかり、がっつり食べられるのがうれしいお店。
20120305-04

付け合わせはフライドポテト、というのが基本ですが・・・

例外なく、フライドポテト。
でもこの子、ほくほく、あつあつで
うますぎ!
止まらない、仕上がり。
20120305-05

こんなにがっつり食べたのに、デザートは入るわけ・・・
ないのですが、
やっぱり頼んでしまいました。

食の神様、ごめんなさい。

食べ過ぎです。

その名も、バスクのケーキ。
アーモンド生地のしっかりとしたケーキであります。
中央にブルーベリーソースが入っていて、
これまた濃厚・・・
ふむ。
美味しいけど、全部食べるの、結構つらいかもです。
20120305-06

バスク系なので濃い目の味付けが基本となっていて、
がっつり、食べたい!という人におすすめです。
ちょっとだけ、という人には向かないなぁー。

夜遅くなったので、ちょっと暗く見えますが、
こんな外観。
本当に昔は普通のカフェだったというのが
外側からうかがえるたたずまい。
20120305-07

予約なしっていうのがうれしい。
つまり、並んで入れるってことで、
19時前に行くか、遅く行くか・・・。
この界隈では貴重なビストロ。
また行くことがありそうな予感です。

この日はお店のオーナーも現れて、
このお店が本物であることを証明していました。
ま、食べればわかる話でもあるけれど。

これから季節柄、旅行者もきっと増えるから
どんどん入りにくくなるかもしれないなーと思いつつ
とりあえず覚え書き。

La Cantine du Troquet
53 Boulevard de Grenelle 75015 Paris

ごちそうさまでしたー。
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☆獲得おめでとう@Cobéa

ミシュランガイド。
有名な、美味しくて、Cozyなレストランを選ぶガイドブック。
星の数でそのランクが決まるのですが、
2012年、一つ星を初めて獲得したお店がいくつかあります。
その中の何軒かは日本人シェフのお店で、
すごいなーと思わされます。
いや、本当にスゴイ。

今回新しく星を獲得したお店で
行きたかったお店があります。
なんと私と同じ年齢の人がシェフ!
こういう話を聞くと・・・
同じ時間を生きてきたはずなのに、
こうも違う世界で活躍する人っているんだわね。
私も頑張らないとと思わされます。
(いや、ほんとに)

きっとミシュランの星を獲得したので
営業時間とかもこれから変わると思われますが、
今日のところ、ランチメニューをプレフィックスでやっていて
しかも!
土曜日のランチもそのメニューを出してくれるという
なんともお得なお店であります。

美味しかったので、料理からご紹介!
まずは最初にアペリティブと一緒にいただける、
ちょっと北アフリカの香りのするプチコロッケ。
多分クミンとコリアンダーの香り?
違うかも・・・。
20120303-02

それからアミューズということで、
洋ナシのコンポートをクリームと一緒に頂く一皿が出てきました。
この左端についている、黄色いクリームが
レモンのクリームです。
こいつが、ポイント!
味を引き締めるんですねぇ。レモンさん。えらいよ、あなたは。
20120303-03

ステキなスタートを楽しんでいるパンが運ばれてきました。
ドミニクサブロンのパンなんだそうです。
わー。行かずして食べられるこの幸せ。
田舎パンは、お店手作りの海藻入りバターでいただきます。
止まらない美味しさ。
しかし、パン食べ過ぎると、あとがつらいので
まぁ、ちょっと我慢しつつ・・・。
20120303-04

本日の前菜は2つから選べます。

一つ目はこちら。
その名も、だし!とタイトルにも堂々と書いてあるお料理です。
サーブされる際に、店員さんが土瓶を持ってきて、
お皿の中のエビの周りに出汁をかけてくれます。
土瓶蒸し?
ちゃうちゃう。
土瓶から出汁をかけるなんて、なんて日本的な・・・。

まずはお出汁だけ、いただきます。
シャンピニオン、つまりはマッシュルームからのだしだそうで、
しっかり、いい出汁出てます!
次はエビさんといっしょに。
ここで、ふとあることに気が付く私。
まず、エビは半分を天ぷら(非常に薄い衣で)状に
火を通してあるということ。
出汁に浮かぶのは間違いなく、わかめであるということ。
間違いなく、この料理は日本食にインスパイアされてます。

味も、天ぷらっぽい香りが残るエビと
出汁を一緒に頂くので、京都の料亭にいるような錯覚のお味。
まぁ、私だったら、出汁をちょっととろっとさせたいところではありますが。
20120303-05

料理を運んでいるときから、なんのお菓子だろうと思っていたら、
なんと、フォアグラちゃんでした。

ぱっと見るとスイーツのようなお皿。
フォアグラのソテーの周囲を、紫いもで色づけしているようで、
はたから見ると、焼き芋かなぁと思わせるのがスゴイ。
もちろん、ちゃんと目の前でこのお皿を見たら、
それがイモではなくて、フォアグラであるという事実に
色だけでなく、香りからも見た目からも感じますが。

これまた通常、フォアグラのつけあわせはイチジクのジャムとかが多いですが、

紫いもを活用しているところがニクイです。
トーストしたパンが別途サーブされていて、
合わせていただきます。
うまい!!
20120303-06

続いてメインのお料理たちです。

まずは鶏さんから。
鶏の焼き加減もほどほどで、美味しくいただけました。
ソースがちょっとキャラメリゼされていて、
まぁ、焼き鳥・・・
失礼。
焼き鳥は言い過ぎですが、これまた日本人にもなじみやすいお味。
20120303-07

付け合わせは別のお皿で出てきました。
これまたシャンピニオンのリゾット。
きのこの出汁に、チーズがきいたうまみリゾットです。
私、これだけでおなか一杯になりますよ、シェフ・・・。
20120303-08

お魚も美味しかったです。
一口分けてもらったので、うまく説明ができないのですが、
ショウガ風味がきいていて、これまた
なんだか、キュイジーヌ・ジャポネを感じさせます。
20120303-09

別に料理研究家でもなんでもないですが、
多分フランス料理って、今、新しい何かを求めているんでしょうね。

特に味でいうと、第五の味覚、うまみを発見した日本食の影響は
計り知れないものがあります。
確かに、発酵食品同士の相性はいいから、
味噌汁にバター入れても美味しいし、
醤油だって、大活躍しちゃう。
素材の味を大事にしてきた日本食だからこそ、
フランス人シェフの心もつかめるのですねぇ。

いや。
日本食って素晴らしい。
そして、その要素を取り入れたお店が
続々とミシュランの星を獲得しつつあって、
これまた素敵なお話です。

メインのデザートの前に、箸休め。
レモンとジンジャーのシャーベットです。
和風懐石を頂いている気分。
20120303-10

これまたデザートもしっかりできていて、感心。
サブレの上にリンゴのコンポート。
ちょっと甘いクリームとカリカリのお菓子がのっかって、
絶妙なバランスです。
参りました。

美味しいです。

がっつりお肉を食べたあとでも
このデザートをぺろっと食べてしまえる自分が恐ろしい。
まぁ、それくらい美味しいっていうことで
許してください。
20120303-11

デザートのあと、コーヒーを楽しむために
小さな焼き菓子もついてきます。
レモンクリームがきいたクッキーと、
箸休めその2と言わんばかりに、なぜかランゴスチンが出されます。

ここのシェフは柑橘系がお好きなのかもね、と
一緒に言った友人とおしゃべり。
確かにそうですねぇ。

つまり。
私の想像ではありますが
日本食もそうなんですよ。
懐石とかって、最後に山椒の葉だとか柚子の皮入れますよね。
あの感じを、このシェフは日本料理から取り入れたんじゃないかなと。
20120303-12

ちなみに、お店はこじんまりとしてます。
清潔感あふれる外観でした。
20120303-01

正直。
久しぶりの大ヒットのお店です。

そもそもフレンチビストロの中でも
私の好みは日本人シェフにあったりするのですが
(やはり育ってきた味覚は変えられない)
久しぶりに、純フレンチで美味しいなぁと思いました。
またまたお値段が素晴らしい。

これだけ食べて、このコース、たったの38ユーロです。
コーヒーもついてきます。
信じられないお値打ち感です。
グラス1杯のワインとお水を飲んで、一人50ユーロくらいでした。
ひゃー。
恐れいります。

しかも、もともとここのシェフは、
料理+おもてなし、ではじめてサービスが成り立つというポリシーで
このお店をやっているというのを本で読みましたが、
本当でした。
給仕してくれる人たちも、ちゃんと教育されていて
すごく気配りもできていました。
フランス料理のお店にしても、珍しい、心配りです。

というわけで、お気に入りになりそうな予感!
もうちょっとあったかくなって
春の野菜とか出てきたら、また食べたいなぁと
なんとなく思うのでありました。

予約必須!

Cobéa Restaurant
11, rue Raymond Losserand
75014 Paris
Tel: +33 (0) 1 43 20 21 39
http://cobea.fr/

小さなお皿とはどれのこと?@Les Petits Plats

今日はその名も、小さなお皿という名前の付いたビストロ。
Les Petits Platsをご紹介したいと思います。
珍しく14区にあるのですが、
もともとレストランそのものを仲間同士ではじめたとかで
スタッフのチームワークがあって、
とても素晴らしいらしいといううわさを聞きつけて行ってみました。

夕方19時半でこの明るさ。
テラス席は開放的で人気があります。
赤くてかわいらしい店構えです。
110520-01

店内のメニューボードも黒板に書かれていて、
とてもかわいらしいです。
なんとなくテーブルの写真を取ってみましたが、
映っているのはワインのメニューです。
ワインも結構な品ぞろえで、お酒が好きな人にも
十分納得してもらえるお店です。
110520-02

今回は女の子4人で行ったので
いろんな料理を食べることができました。
写真もいっぱい撮ったのでお楽しみください☆

まずは前菜。
こちらは魚とトマトをパイ生地の上にカナッペ風にのせた一品です。
お魚の塩加減とトマトの甘さがマッチしていました。
パイ生地がさくさくで、いろんな食感を楽しめるのも
嬉しい一品です。
バジルソースがお皿をきりっと見せているのが素敵な演出です。
110520-03

こちらは白アスパラガスの冷製スープです。
付け合せに白アスパラのゆでたものと
チーズがついていて、これを中に入れていただきます。
塩加減がされていないので
自分で好みの味にしあげます。
スープはこってり、濃厚で、白アスパラの香りと
うまみがぎゅぎゅっと凝縮されていました。
オリーブオイルがアクセントになっていて、
味に深みを与えてくれています。
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メインディッシュはみんなで4皿を頼みました。
といいますか・・・
これ、みんなハーフサイズなんですよ!
(足の煮込みを除いて)
ハーフサイズが頼めることで有名なお店なんですが、
はっきり言って日本人の女の子にとっては
ハーフサイズで十分です。
店員さんにこれ、本当に半分なの?と聞いたら
もちろんと笑顔で返されました。
うーん、本当のサイズで頼んだら
どれだけの量が出てくるのか、気になりますが
ちょっと挑戦しがたいところです。

ではでは、メインコースのご紹介。
一皿目は豚のステーキです。
バルサミコソースの香りがするソースと一緒にいただきます。
付け合せについているのは・・・これ、なんだろう?
セロリのペースト状のものが出てきました。
さっぱりしていて、お肉が進みます。
110520-05

次に紹介するのがこちらのお店の名物でもありますが、
いろんな種類のお肉の足を煮込んだ料理。
実際は足だけじゃなくて、いろんなモツが入っていました。
少しスパイシーに仕上がっていましたが、
人参やじゃがいもを一緒に煮込んであって、
洋風モツ煮込みといったところです。
濃厚な味わいが楽しめます。
モツ好きな方にはおすすめです。
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次に紹介するのは魚介のハーブ煮込み。
ハーブとカレーで煮込んだムール貝、マテ貝をいただきます。
これ、本当に当たり、というか日本人が好きな味です。
魚介のエキスたっぷりのカレー風味のスープが本当においしい!
お米をこの中に入れたらさぞかしおいしいのではと
つい想像してしまう私がいます・・・。
パンをひたして食べても十分おいしいのは言うまでもありません。
110520-07

最後に紹介するメインディッシュは、
お魚とアスパラガスのソテー、バジルソース添えです。
ぱっとお皿を見たとき、アスパラガスが主役と思いきや、
その下には大きな切り身が。
バジルのさわやかな香りが魚の臭みを消すのと同時に
アスパラガスにアクセントを加えてくれます。
うーん、これもまた、パンがすすんでしまいます。
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と、これだけのメイン料理に本当に満足なのですが、
やはりデザートははずせません。
デザートがないと、フルコースは食べなかったも同然です。

ということでデザートも全部で4皿頼み、
みんなでシェアしながら味わいました。

最初の一品はあつあつのチョコレートケーキです。
これ、中がほんのりトロリとしているんですが、
ほどよく甘く、そしてチョコレートの濃厚な感じが
あたたかさとよく合います。
これ、チョコレート好きな人にはたまらない一品ですね。
110520-11

次のお皿はシンプルです。
イチゴのタルト!!
個人的にはこれが一番おいしかったかもしれません。
さっぱりとしたイチゴにケーキの甘さがよく合います。
日本のイチゴよりも酸味が強いので
多少甘いタルトでも、一緒に食べると絶妙のバランスになります。
110520-09

続いてはメレンゲがカスタードのスープにのっかったデザートです。
これ、好きな人は好きだと思うのですが
もともとこってりな甘さが得意でないので
私にはちょっとHeavyな甘さでした。
でもカスタード好きにはたまらないかもしれません。
110520-10

最後に紹介するのは、ダックワースです。
これがまたクリームとさくさくのパイでできていて、にくい美味しさです。
アーモンドの優しくて濃厚な香りと甘さが
口の中でとろけます。
これは甘過ぎず、とても美味しいデザートでした。
110520-12

そんなわけで、繰り返しになりますが、
本当にハーフ??と聞きたくなるような
メインディッシュばっかりでしたが、
日本人の胃袋ならハーフで十分です。
少人数で色々楽しめると考えれば
お財布にもおなかにも優しいのでおすすめです。
Les Petits Plats
39 rue des Plantes 14e
01.4542.5052

名前の通り透明感のあるお店@Le Cristal de Sel

仕事帰りに食事をして帰れることが
いかに幸せであるのか・・・パリに来てから
そんなことを思う日が多いです。

というのも私が勤めている会社のオフィスはパリの郊外にあって
車でパリへ戻るにも40分くらいはかかるし、
なんせ仕事が忙しくて
そんな余裕がないのが本音です。

でも。
来客も仕事もつかの間のひと段落・・・
ということで、予約をすぱっと入れて行ってみました。

その名も、Cristal de Sel。
直訳すると塩の結晶、というお店です。
お店の看板はこんな感じです。
白と薄い青がかわいいです。
ところで、夜8時過ぎなのに、こんなに明るいんですよ、パリ。
110519-01

店内は席の間も割と広くて
明るくて清潔な感じでした。
ご覧のとおり日が差し込むとなんかロマンチックです。
優しいいなかののんびりした雰囲気さえします。
テーブルのキャンドル立ては岩塩でした。
さすが、名前の通り・・・。
ほんとうに透明感のある、明るいお店でした。
110519-02

今回はアラカルトで前菜とメインをそれぞれ頼んで
友人と分けていただくことにしました。
今が旬、とばかりにアスパラガスのお料理がたくさんあって
二人とも夢中になってしまいました。

こちらはグリーンアスパラガスとウサギのお肉の前菜。
ラズベリーソースが憎い演出。
甘酸っぱくてコクのあるソースが
割とさっぱりしたウサギのお肉にマッチしてます。
アスパラガスとお野菜もこれまたしゃきしゃきでおいしい!
110519-03

こちらはホワイトアスパラガスときのこのソテーです。
ホワイトアスパラガス、よく食べるんですが、
割と柔らかすぎるお店が多い中、きちんと歯ごたえもあって
とてもおいしい一品でした。
今の季節限定ですから、食べときましょう、ホワイトアスパラガス!
110519-04

メインに選んだお料理その1です。
こちら、ランゴスティーニ(エビ)のラビオリです。
ふわっふわっのバターと魚介のうまみのきいたソースでいただきます。
底に敷かれたキャベツもまた最高にいいお味。
ラビオリを二つに割ると、中からエビがぷりっと顔を出します。
それだけで心が躍っちゃいそうなのですが、
食べるとそのエビが口の中ではじけてくれます。
絶品でした。
110519-01

一方こちらはお肉料理です。
単にステーキなんですが・・・
お肉の焼き具合といい、塩加減といい、絶妙のバランスです。
野菜がお肉のうまみを吸っているので
付け合せそのものをきちんと食べさせてくれるのが
このお店のお料理の特徴かもしれません。
こう見えてこのお肉、柔らかいです。とっても。
110519-06

ここまで食べておなかいっぱい・・・だったのですが、
どうしてもデザートは食べたい、ということで
二人で1皿を分けることにしました。

本日のデザートはピスタチオのマカロンとムースに
イチゴシャーベットと生のイチゴを添えた1皿です。
上にのっかっているシャーベットの下に見えるのが
ピスタチオのムース。
さらにその下には色鮮やかなマカロンが見えます。
これ、本当においしくて、ピスタチオのこくと
さっぱりしたイチゴの味がマッチします。
おまけに、このイチゴにはバジルのソースがかかっていて
さわやかささえ感じさせるデザートに仕上がっていました。
あああ。このイチゴとピスタチオの組み合わせ、絶対私も何かで使おう。
110519-07

お店の中もとてもきれいで、
日本人好みかもしれません。
日本語メニューもありました。
とっても満足な夜を、パリで初めて過ごしました。

そういう意味でも・・・
とても心も透き通った夜でありました。

予約必須。夜は一人50ユーロくらいかな。
ワイン1杯だけいただいて、そのくらいの値段です。
Le Cristal de Sel(ル クリスタル ドゥ セル)
13, rue Mademoiselle 75015 Paris
+33 1 42 50 35 29
http://www.lecristaldesel.fr/

野菜とワインがおいしいお店@Le Petit Verdot

コホン。
本日はワインがお好きな方が絶対に気に入るお店だと思われます。

といいますのも、日本人のソムリエの方のお店だからです。
しかも日本にソムリエという概念を持ち込んでこられた方の
草分け的存在であります。
そんな方のお店でありますから・・・
予約を取るのが大変であることは先に申しあげておきたいと思います。

ランチでお邪魔したのですが、
25ユーロのコースか35ユーロのコースかが選べます。
35ユーロのコースでは、前菜、メイン、デザートを
それぞれ2種類の中から選ぶことができます。

私がチョイスしたのは、2種類のアスパラガスのソテー。
まず何に感動するかというと、飾り付けです。
色鮮やかで繊細。
とにかくここのお店は野菜がおいしいのです。
料理の仕方もですが、素材もいい!
110515-02

こちらはお友達が選んだ25ユーロのコースから。
グリーンピースを優しいジュレと一緒にいただきます。
スープみたいにぺろりと食べることができます。
小さなお花が緑の中に咲いて、新緑の季節を感じさせますね。
本当に食べてもさわやかな味わいでした。
見た目だけじゃないところが、また魅力を感じさせます。
110515-03

メインディッシュに選んだのはお肉。
こちらはフィレのステーキなんですが、
赤身主流のフランス料理で、これだけ柔らかく、
そして肉の味をきちんと表現できているステーキも少ないと思います。
このレアの加減がとてもよくできていて、
血なまぐさい感じもまったくせず、かといって、過剰すぎないのが
シェフの腕の見せ所だと思われます。
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こちらは豚の同じくステーキ。
豚もやわらかく焼かれていて、するっとナイフが入ります。
何より付け合せのお野菜もほどよい火通りで
カブの甘さも感じられる素敵な一皿でした。
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さてさて、やはり〆めはデザートでしょう!

まずは25ユーロコースのデザートからご紹介。
こちらは、ルバーブとイチゴのデザートです。
上にのっかっているのは、ヨーグルトのジェラート。
ルバーブのほどよい歯ごたえに
イチゴの酸味とヨーグルトのやさしい風味が混ざり合って
とっても美味しいデザートでした。
110515-06

こちらは・・・
見た目はいたってシンプル。
でも、これ。
マンゴープリンなんです。
これがまた、本当にとびぬけて美味しいデザートでした。

昔香港で食べたマンゴープリンの濃厚さに感動しましたが
こちらはあっさり、でもしっかりマンゴーというところです。
マンゴーの甘さ、酸味、そして香りを
そのまま固めた感じです。
うー。もう一皿食べられそう。
110515-07

そんなわけで、とってもとっても美味しいお店で、
お料理も最高ですが、
何よりソムリエとのお話とワインが最高なお店であります。

え、なんでワインについて書いていないかって?
それは・・・
残念ながらどうしてもこの日、バイクに乗るという仕事があったため、
飲むのを断念したためであります。

次回は夜に行きます。絶対。
ワイン好きの皆様、こうご期待ください。

お店の外観はこんな感じ。
木のイメージが素敵ですね。
110515-01

予約しないと入れてもらえません。
絶対。
Le petit Verdot
75, rue du Cherche Midi
75006 PARIS
Tel:+33 1 42 22 38 27
http://www.le-petit-verdot.com/
プロフィール

桜庭 ちえ

Author:桜庭 ちえ
Hola! Guapos!!
こんにちわ、桜庭ちえです。

京都→東京→バルセロナ→東京
そして、現在はパリ在住。

執筆活動、お料理が生活の喜び。
お風呂・温泉も大好き。

愛すべき趣味たち:
知らない国へ出かけること
美味しいレストランやカフェめぐり
バイクに乗って旅すること
ドルフィンスイム、山登り
魔女の絵本集め

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